ゆきんちょ、Rosaゆき(ローザゆき)
京ラクシュミー座主宰、SUB ROSA主宰、Whole fullness主宰 洋舞を学んだ2歳から、まだこの歳になっても身體と向き合うことは変わっていない。 その時々に流行ったソウルダンスやブレイクダンスなども楽しみ、舞踏や仕舞謡曲ともがいた。身體でしか自ずと滲み出ないものもある、言葉でもがきを観ることも続けていて、「ゆきんちょ」という名はエッセイなどの執筆の時だけの名前だ。アパレルにいた時や精神不安定な時は身體活動を辞めていたが、物で自身の感覚を表していた。 ポンテべドラ演劇祭招待公演、神楽舞やテアトルシアター的な体現などその時々。
京ラクシュミー座は定員15名の小さな空間。ここがわたしの拠点で、名づけ得ぬものを観客と提供側の人間が探求していく工場のような所。