
たなかあきら
免疫系の自己区別を哲学的にどう解釈するかをカントに立ち返りつつ探求し、「生命体はなぜ超越論的判断を必要とするか」という命題と取り組んでいます。
今のところゴミ収集を生業としていますが、その職業経験と上述の取り組みを踏まえた生命・環境倫理を構築する日が来るかもしれません。
- 反抗期とテクノポップについての覚え書き(1)ー「型に嵌ること」をめぐってー田中聡 今自分(1969年生まれ)が思索し、模索していることの起源は、自分の10歳位から17歳位の時期の精神的遍歴にある。 時々自分が何者か、分からなくなる時、そうした起源をもう一度十分に吟味したくなる。 […]