エッセイ マミのA4一枚、こころのデトックス(7) 矢野マミ 19.「神様からの手紙2023 ③」 ようやくキミは自分の居場所をみつけたようだね? “Empowering Gifted Minds” 東京大学大学院総合文化研究科ギフテッド創成寄付講座 あるいは昨日買ってきた2冊の本の片... エッセイ矢野マミ
エッセイ ネコは「寝こ」ろびヒト育て Ⅲ 保延薫 5. 日本の方々は行動力がある。実は世界に活躍する。そのような一人からある日、 「医学の通信教育をご存知ありませんか?」と訊かれた。 やはりあの先生しかいない。何度となくご相談をしていた先生に今回もご相談をした。 「医学の通信... エッセイ保延薫
エッセイ 思い出エッセイ『梅香る里の夏』 西之森涼子 東京といっても山間部に位置し、急流の川が町に沿う我故郷の冬は、冷たく厳しい。 都心でちらちらと風花が舞っている時は、もうこの町には雪が積もり始めている。 それでも私は、幼少時に見たこの町の四季の美しさが心にあるから... エッセイ西之森涼子
エッセイ 魔物テレビ 田高孝 懐かしい話題へ ある芸術家への手紙より お会いした時より、共通の話題として、「月蝕歌劇団の高取英」氏との話がしたかった。 この話は、秘中の秘で、高取氏本人と私の間でしか、分からないのですが、それに関して、○○さんに、ご報告... エッセイ田高孝
エッセイ キャバクラ研、その後 田高孝 この日本で、飢えとは? 2017年にすでに、コンビニで、飢えた主婦が、盗みを働こうとしているのを見たことがある。 危ないことは始まっている。刹那を競うスマホ社会としか言えないが、ゲーム機のクレージー現象も、去る事ながら、この風前... エッセイ田高孝
エッセイ 愛と夢と冒険と 欧州の美容院探訪記 野原広子 茨城の農業高校を卒業した18才の私が上京した目的は、愛と夢と冒険と。この3つにつきる、なーあんてね。キャッ。近所の安カフェ、ベローチェでパソコンをぱちぱちしながら顔から火が噴いたわ。 で、最初からぶっちゃけちゃうと3つの中でい... エッセイ野原広子
エッセイ 『本当の音?本当の生(LIFE)?本当の時間?』—追悼・坂本龍一—(一) 田中聡 〈0〉導入—「時間」という通奏低音 本年3月28日に亡くなられた坂本龍一さんは、音楽の多様な分野に、多彩な仕事を、それなりの完成度で残し、様々な刺激と創造の種子を残した。そうであるにも関わらず、何か未完成なものが残された気がするのは... エッセイ田中聡
エッセイ 初投稿エッセイ*変わりゆく故郷~紫陽花の坂道にて 西之森涼子 明るい夏の日差しに光る水面、川底の小石が宝石のように美しく見えるのは水が澄んでいるからだ。 その宝石たちの上に、影を映して小さな魚が泳いでいく。 幼い頃から見慣れた故郷の夏なのに、いつまでも見飽きずに川辺に立っていた。 ... エッセイ西之森涼子
エッセイ 幸せになるためのアファメーション・ノート(その4) 原田広美 ◎幸せになるための条件なんてありません、幸せになるための考え方があるだけなのです。(バカボンのパパのように..) 私は、人々の成功を喜びます。なぜなら、私も成功が好きだから。 私は、人々の成功を喜びます。 私は、人々の成功を受け入... エッセイ原田広美
エッセイ とある会社員から見た「心理」の話(2) 浅野卓 私の父は、島根県邑智郡川本町の生まれです。人口が3,000人程度の小さな町ですが、2018年に三江線が廃止になる直前には、大勢人が来たようです。 父は、東京での生活が長くなり、祖父母も他界していますので、川本町にはもう何年も出向... エッセイ浅野卓