これまでの目次一覧 ………………………◆◇2024年2月/3月号〈目次〉◇◆下から、ここまでになります。 【◆あなたのポケットの中のお友達】になりたい!!!小説も◇詩も◇論考も◇哲学もエッセイも、◇歴史も◇歌集も◇詩画集もあなたは、どこから読むのかなぁ?................................................. 2024.02.11 これまでの目次一覧未分類
MIREI 心理学から見た芸術 MIRIEイギリス大学院の心理学部で芸術や神経美学などについて学んだので、その一部概要と感想を書いてみようと思う。「芸術とは何か」「どのような特徴が芸術作品を構成するのか」については古くから哲学者ほか色々な人々によって、現実の模倣だとか、技... 2024.02.06 MIREI批評・論考
批評・論考 ゴミ収集労働における「相互承認」と「追跡調査可能性」(四) 田中 聡〈6〉自己の非自己化は「無限判断」と関わるのか? 私は本連載の前回において、有機物の循環や有価物としての廃棄物の流通について論じたが、そもそもなぜ我々は、そういった循環や流通、更にはいわゆる「リサイクル」をしなければならないのだろう... 2024.02.06 批評・論考田中聡
小森俊明 木村雅信氏の室内楽作品について 小森俊明以前、当マガジンに「独創的な作曲家、木村雅信氏のこと」を寄稿し、その作品について執筆することを予告しながらもそのままになっていた。本稿では氏の室内楽作品10曲について書いてみたい。なお、記載順序は作曲年に従っている。⚫︎デュオI o... 2024.02.04 小森俊明批評・論考
エッセイ ミスターポンパン 若月小百合この記事を書いたのは、2003年、こういう手作りの物に興味を持ったなんて、私自身とてもアナログな人間なのでしょう。何故、今、ミスターポンパンなのかー。麻布十番にタイレストランを開くことになりまして、1年半ぶりにタイへお店の備品を買... 2024.02.04 エッセイ若月小百合
いとうあきこ 生きることの地獄 いとう あきこ私の中には、ある仮説がある。もはや仮説ではなく、恐らく皆実感していることであり、実証済なのではないかと思う。人間界は地獄である。文京区にある、八百屋お七をまつるお寺に、地獄・修羅・人間・極楽・天国だかの碑が並んでいる。人間界は... 2024.02.03 いとうあきこエッセイ
批評・論考 ヨ―ロッパ生成 田高孝ギリシャの観劇場ピューリタン・エクソダス(アメリカ人)ユダヤ人の力を借りて、地球文明を作る。2世紀で。 「私は、この世を完成させに来た」(キリスト)ユダヤ人(白人種)石工の仕事師;エジプトでは、ピラミッド作り、ギリシャ・ローマでは、パ... 2024.02.02 批評・論考田高孝
エッセイ 私の舞踊史12 柴﨑政夫大きな時代の流れに沿って常に変革改善を求められるのが、制作スタッフという憧れの職なのだが、現実はそう甘くはない。制作現場と基本的な作業の流れの違いを知っている人材は少ないでしょう。実地訓練がないと意見さえ採り上げてくれない。有名大学... 2024.02.02 エッセイ柴﨑政夫
エッセイ マミのA4一枚、こころのデトックス(11) 矢野マミ30.義母が死んだ。 91歳で亡くなった義母は間違いなく老衰だし天命だし、大往生だったと思う。しかし亡くなったのが、ちょうど義兄が我が夫に電話をかけて来た次の日だったことで、ついつい余計なことを考えることになった。 電話の内容は、「... 2024.02.02 エッセイ矢野マミ
山田浩貴 創造的エネルギーの獲得のために――ルーティーン化と驚き 山田 浩貴プロンプト執筆:山田浩貴、画像作成:DALL·E by ChatGPT世界があなたに語りかけることに開放的でなければならない。人生とは経験の流れ以外の何ものでもない――その流れの中を、より広く、そしてより深くそして泳げば泳ぐほど、... 2024.02.02 山田浩貴批評・論考
山田浩貴 三十一の言葉の牢獄 山田 浩貴プロンプト執筆:山田浩貴、画像作成:DALL·E by ChatGPT このタイトルの言葉は、短歌について、寺山修司(1935年に生まれ1983年に没した。歌人、詩人、劇作家、演出家、映画監督、競馬評論家とマルチな才能を発揮し... 2024.02.02 山田浩貴批評・論考