エッセイ 意外な自分を知る時間~アートセラピーのワークショップに参加して 飯島章嘉 *まどか研究所「アートセラピー実験工房」の中で、「かちかち山」をテーマに描かれたクレヨン画。 なんだかワクワクしながら、木曜日の午後七時からの時間を過ごさせてもらいました。その時... エッセイ飯島章嘉
エッセイ 幸せになるためのアファメーション・ノート(その2) 原田広美 ◎幸せになるための条件なんてありません、幸せになるための考え方があるだけなのです。(バカボンのパパのように..) 私は、〈私〉を愛します。 私は、〈あなた〉を愛します。 あなたは、〈私〉を... エッセイ原田広美
エッセイ マミのA4一枚、こころのデトックス (4) 矢野マミ 10.異次元 「世の中が変わったな」と実感したことが最近あった。 行きつけの(?)スーパー銭湯で、パウダールームの鏡の前で、全裸で立ったままドライヤーをかけている女性を発見したのだ... エッセイ矢野マミ
エッセイ ニューヨーク黒人社会の移住 田高孝 1978年。東北新幹線の開通は、1982年だった。 彼は、少し、前に来ていた。 モヒカン刈りの白人。刺青を肩に入れ。10人のフリークたちを連れて、アメ横を、歩いていた。ここだ。ここで、一番はしゃぐ。10人のフリークた... エッセイ田高孝
エッセイ 三浦一壮氏の舞踏との出会いと共演 小森俊明 筆者が三浦一壮氏の舞踏を初めて目撃したのは2019年のことだった。その威厳と滋味、風格を併せ持った佇まいに圧倒されたものである。終演後にお声掛けして感想をお伝えして以来ずっと、いつか共演させていただけたらと考えて... エッセイ小森俊明
エッセイ デザインの力って 平塚由香 デザインの力ってすごいんですね。と言われました。 そうなんです。そうなんです。 どんな素材も丁寧に美味しい料理にしていくのがデザインだと思っています。 今回の素材は児童デイサービスの壁に貼ってある... エッセイ平塚由香
エッセイ わがアルバイト人生すごろく〜1 野原広子 私は児童労働者だった、なんていうと次に続く言葉は「児童虐待」かしら。いやいや、そんなことを言いたいんじゃないんだけどね。 私がお隣りのおじさんからたばこ買いを頼まれて「はい、おだちん」と手の上に10円玉を... エッセイ野原広子
MIREI 即興について MIREI ©David CT O’Connor 私は2009年頃、ロンドンで即興演奏を始めました。 当時、私は日本の会社員を辞めた後、美大の1年生か2年生をやっているところでした。ある日、クラスメートのドイ... MIREIエッセイ
エッセイ 幸せになるためのアファメーション・ノート(その1) 原田広美 ◎幸せになるための条件なんてありません、幸せになるための考え方があるだけなのです。(バカボンのパパのように..) 自分を責めない、惨めな思いにさせない、 そうなる発想があれば手放す。 好き... エッセイ原田広美
エッセイ マミのA4一枚、こころのデトックス (3) 矢野マミ 7. 多いですか?少ないですか?誰に聞いたら良いですか? 特別な職業に就いているわけではないが、ふと気がつくと、周りに自死、変死した人が何人もいた。 普通、平均して何人くらい自死した知人がいるのだろ... エッセイ矢野マミ